================================================================= OpenCube Workflow 2013 for SharePoint リリース 2013年12月20日 (c)Copyright NTT DATA CORPORATION 2013. All rights reserved. ================================================================= ========== 目   次 ========== 1. はじめに 2.変更点 3. 製品利用にあたっての制限事項等 4. 対応バージョンの提供 5.環境設定 ============ 1. はじめに ============ OpenCube Workflow 2013 をご購入頂きましてありがとうございます。 本製品をインストールする前に、このファイルをお読みください。 このreadmeファイルには、Opencube Workflow 2013 for SharePoint をご利用頂く際の制限事項等が記載されています。 ========== 2. 変更点 ========== 今回のリリースでは、以下の項目が変更されています。 (1)SharePoint Server 2010とSharePoint Foundation 2010に対応しました。 ================================== 3. 製品利用にあたっての制限事項等 ================================== 今回のリリースでは、以下の項目につきまして制限事項があります。 (1)Office2013のリボン(クライアントアドイン利用)からのワークフローの操作はできません。対応時期は、2014年1月の予定です。 (2)Visio2013をサポートしておりません。WorkFlowEditorによるビジネスフローテンプレートの作成については「Visio2010」を  ご利用ください。対応時期は2014年1月の予定です。 (3)クレームベース認証を使用する場合は、スコープファイルの「スコープ要素」に「ADセキュリティグループ」を使用することが  できません。対応時期は2014年1月の予定です。 (4)起案「ワーク」ドキュメントライブラリーを利用してのワークフロー操作を行うことができません。  提供させて頂きましたメディアからインストールすると起案「ワーク」はインストールされますが、ご利用頂くことができません。  対応時期は2014年1月の予定です。 (5)起案「ブート」ドキュメントライブラリーを利用してのワークフロー操作を行うことができません。対応時期は2014年1月の予定です。 (6)カスタムリストのフォルダ間移動をサポートしておりません。リスト間(別サイトのリストを含む)の移動のみ行うことができます。  対応予定はございません。 (7)製品のアンインストール機能が利用できません。対応時期は2014年1月の予定です。 ======================== 4. 対応バージョンの提供 ======================== (1)準備が整いましたら提供させて頂きます。再インストールまたは個別パッチにてご対応をお願いします。 ============ 5. 環境設定 ============ (1)OpenCubeのセットアップ完了後、サーバの全体管理「OpenCube Workflowの設定」の「アイコン画像の取得」にOpenCubeを利用する   WebアプリケーションのURLを設定してください。(例:http://servername/_layouts/images/) ==================================================================================================